2013.12.25 Wednesday

ゼロ・・グラビティ(原題:GRAVITY)

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    本作のジャンルは「脱出サスペンス」。

    それだけなら、いままでもいくつもの作品が世に出ているが、このゼロ・グラビティはひと味もふた味も違う。


    何せ、主人公たちが「閉じ込められる」のは密室ではなく、広大な宇宙空間なのですから。
    宇宙という場所そのものをサバイバルの舞台としたことだけでも、優れたアイディア。



    この映画は観るものを圧倒する映像により、宇宙という舞台の魅力(その恐ろしさも)を教えてくれる。



    予告編で観ることのできる、破片がぶつかり、人工衛星が粉々にくだける画だけでもすさまじいのですが、映像の素晴らしさはそこだけにとどまらない。



    宇宙船の内部の描写もさることながら、宇宙空間から見える大きな地球の美しさも感服もの、そして終盤では・・・(ネタバレになるのでこれ以上は書きません)










    カメラ(=観客)はずっと主人公に寄り添うため、まるで一緒に宇宙遊泳をしているような錯覚さえ得ることができる。



    登場人物との一体感があり、宇宙空間を漂うという疑似体験ができるのが、本作の最大の魅力。


    そして、本作は3Dでこそ真価を発揮する映画です。



    むやみに前面に飛び出すことはなく、ただひたすらに「空間(奥行き)」を感じさせる映像は、3Dでしか観ることのできない。



    本国での3Dでの鑑賞率は「アバター」を超えているそうですし、これから鑑賞する方はぜひ3D版をおすすめ。


    2013.12.12 Thursday

    RED リターンズ

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      先週だったかな・・・・・映画を観に行ってきたよ。


      一言感想:すぐ内容を忘れる映画だわ(いい意味で)



      あらすじ・・・・・ブルースウィリスやその他豪華キャストが世界を飛び回って核爆弾を探したり殺されかける話。







      同名のアメリカンコミックを原作としたお気楽アクション・コメディ映画「RED」の続編。




      この映画は、お年を召した大スターがアクションしていれば万事OKというわかりやすいコンセプト。




      大御所ブルース・ウィリス(58歳)は主人公としてしっかり活躍しているし、ヘレン・ミレン(68歳)、ジョン・マルコヴィッチ(59歳)もさすがの貫禄。



      新たなメンバーとしてアンソニー・ホプキンス(75歳)、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(44歳)、さらにはイ・ビョンホン(43歳)までもが出演します。



      メンツを見ると、キャサリンとビョンホン様が若すぎに思えるくらいだよ。




      面白いのが、豪華キャストが今までの作品のパロディを見せること。
      ヘレン・ミレン様はアノ役で、アンソニー・ホプキンスはアノ役で有名ですもの。





      そんなキャストの中で、多くの方がMVPとしてあげると思われるのが、ブルース・ウィリスの恋人役を演じたメアリー=ルイーズ・パーカー(49歳)。


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      とりあえず言えるのは死ぬほど可愛いです
      49歳なのに少女のように無邪気で、焼きもちを焼いて、ときには危険な行動をして困らせるという萌えキャラっぷり。

      熟女ファンはハァハァできること必死なので、とりあえずスクリーンで観ましょ。




      あとイ・ビョンホン様はこれ見よがしに脱ぐ(いつものこと)ので、それを期待する淑女の方もぜひどうぞ。




      難点はマジでストーリーがどうでもいいことですね。


      世界中を飛び回ってアクションをしている印象しかなく、そこには深みは全くありません。

      この手の映画にそんな深みなんてむしろ邪魔なのはわかるのだが、展開はダイナミズムに乏しいと言わざるを得ない。



      もはや「豪華キャストを動かすために物語が存在している」という印象でした。いや、いいんですけどね。




      また、わりと一般人がバンバン殺されまくり。



      血が出るシーンはほぼ皆無なので子どもでも観れるとは思うが、作中に死人があふれかえっているために笑いにくく感じる方もいると思う。


      ツッコミどころもそれなりにあるので、広い心を持って観たほうがよい。


      とにかく、楽しいポップコーン・ムービーを期待する人におすすめ。


      ストーリーなんてどうでもいい!おじちゃんおばちゃんたちがかっこうよければそれでいい!な作風はとても潔く、安心して観れる。


      キャッチコピーの「若造に世界が救えるか!」というのも素晴らしいセンスだと思う。



      前作の内容が忘却の彼方だったのですが、全く問題なく観ることができた。



      今回もたぶんすぐに忘れます。



      でも、この映画はそれでいいんじゃないでしょうか。
      高級感があるフランス料理をいつも食べたいわけじゃなく、たまにはカップラーメンを食べたいですもの。



      2013.12.01 Sunday

      【悪の法則】

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        先週観に行った映画で、結構楽しみにしていた「悪の法則」。




        まずはざっとあらすじね。





        「カウンセラー」と呼ばれる弁護士(マイケル・ファスベンダー)は、恋人ローラ(ペネロペ・クルス)にプロポーズをして、人生の絶頂期にいた。
        カウンセラーは実業家のライナー(ハビエル・バルデム)、裏社会のビジネスに携わるウェストリー(ブラッド・ピット)と手を組み、利益率4000%の麻薬取引に手を染める。
        しかし、運び屋である男が何者かに殺され、運ばれるはずの麻薬が盗まれてしまう。
        その男は偶然にも、カウンセラーが弁護を担当していた受刑者の息子であった・・・



         








        まず、観ていてハラハラするサスペンスを本作に期待すると確実に裏切られる。
        物語の大半を占めるのは登場人物たちの会話劇と、哲学的な思想の提示



        画面に映り込む様々な登場人物が意味深に語った言葉はその後の展開を暗示。
        この映画は物語の面白さよりも、そうした「人間」に関する哲学的な考察を重視。




        ふつうの映画にある状況説明をわざと省いているような印象さえある。
        肝心の「カウンセラーが手を染めた闇のビジネス」の内容さえ深く語られず・・・・(せいぜいわかるのは↑のあらすじに書いたことくらい)。


        その後の状況も台詞で語られる場面が多く、ものすごく展開が理解しがたい内容だ。



        玄人向けの作品といっても過言ではないかも。
        その作風は一部の映画ファンには喜ばれることかもしれないが、娯楽作品を期待する方には不向き。


        今年公開された「ジャッキー・コーガン」も似た作風だ。


        こちらもキャスト(ブラッド・ピット)を招いておいて、メタファーばかりで娯楽性を無視しまくっており、一般からの評価も惨憺たるもの。




        予告編にある「究極の『悪』を操るのは、誰?」というテロップや、公式ページのイントロダクションにある「最後に明かされる衝撃的な真実に触れたとき、あなたはあらがう術もなく『悪の法則』の虜になってしまうに違いない』ははっきり言って詐欺!!




        黒幕は序盤からしっかりと示され、観てすぐに驚けるような結末ではない。
        これは配給会社か、または宣伝の内容を提案した人の責任だ。


        予告編のセンスは大好きなのですが・・・





        さらに作中で、スペイン語で会話をするワンシーンが訳されていないままになっているのも気に食わない(ご丁寧に映画がはじまる前に『お断り』が表示される)。




        その会話の内容は海外のWkipediaなどでも書かれてなかったので知りようがない。これも作品のモヤモヤっぷりを加速させる要因である。


        豪華キャストに惹かれて観に来た、というだけでは期待を裏切られること間違いない。
        少なくとも、デートには全くおすすめしない。





        R15+指定の理由にはエロもグロもあるのでご注意を。
        エロ描写では「想像させる」シーンが強烈で、殺人の描写には悪趣味な「こだわり」を感じた。




        これは成熟した大人がひとりで観て、自身の死生観や生き方について思いなおす、という作品なのかもしれない。





        まっ・・・・




        あんまりおすすめできまへんあぁ


        2013.11.16 Saturday

        レイトショー!

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          今から、パーシージャクソンとオリンポスの神々!



          観るでぇ!







          ラーメン食べて腹ごしらえして、準備万端








          天下一品のラーメン!

          関連ランキング:ラーメン | 太田駅(高松)








          2013.11.06 Wednesday

          映画 トランス

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            もう半月以上前になるのだが・・・・・



            観た映画の備忘録。



            【あらすじ】
            とあるオークション会場ではゴヤの傑作「魔女たちの飛翔」が競売にかけられていた。しかし、絵画が高値で落札されたその瞬間、強盗団が会場に押し入ってくる。競売人のサイモンは、マニュアル通りに絵画をバッグに入れて金庫へ向かうが、そこにはギャングのリーダー、フランクが待ち構えていた。頭を殴られたサイモンは、病院で目覚めるが、記憶の一部が消えてしまっていた。一方、アジトに戻ったフランクがバッグを開けると中には額縁だけがあり、絵画は消えていた…。








            今作「トランス」は大人のためのスタイリッシュかつちょっとエロティックなサイコ・サスペンスといった感じでしょうか?
            タイトルの「トランス」とは、通常とは異なった意識状態の総称的なもの。
            今作の場合は、催眠状態を指している。




            物語の方だが、小さなサプライズが延々と続くイメージのある映画なので、その一つでも言ってしまうと魅力が半減する気もしないでもない……。
            つまり何書いてもネタバレになりそうだ。




            スタイリッシュで夢か現実か分からないような映像の中で、それぞれの思惑が交差する心理サスペンス(素敵に言い過ぎか?)

            しかし、「騙される/騙された」という謳い文句を言ってるほどには、爽快な解決編ではなかった。
            全部分かった所で、「ふーん、なるほどね」と思ってしまい、それ以上の感動はなかった。









             
            思うに、「騙される」以前にそもそも真実めいたものを語ってないし、物事の動機を過去に遡ればいくらでも物語をでっち上げることはできると思う。

            要するに説明を省略したがゆえに後から契約書を読んで「騙された」と思うような感じ……。
            そりゃ説明を省けば謎はいくらでも作れるよねって話ですよ。

            で、その説明不足で作った謎を説明で解決する、という終盤にもちょっと不満が残った。
            期待を持たせるような序盤・中盤と裏腹に、落とし所はあまり上手くなかったかな、と。

            それともワシがまったく理解していないだけで、まったく異なる次元で「騙された」ってことなんでしょうかね?
            2度3度と見るうちに最初はスルーしていた部分も気になってくるような映画なのかもしれないな。



            2013.09.16 Monday

            ウルヴァリオン

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              忘れそうな映画だったので、記憶が曖昧なうちに記録。



               感想は・・・・





              面白くなかった・・・・・



              ワシにはだめだ・・・・。



              この手の映画は。






              お口直しに違う映画を観なければ!



              2013.09.14 Saturday

              マンオブスティール

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                アメリカの正義、英雄スーパーマン!

                そこが、主人公や悪役の心の揺らぎみたいなものを描ける『バットマン』『スパイダーマン』『アイアンマン』なんかと比べると、ストーリーの深みをだしにくいところ、になってしまっているのかもしれん。


                今回の『マン・オブ・スティール』では、クリプトン星から、スーパーマンが地球にやってくるまで、そして、「他の人間とは違う」ことで葛藤する少年時代が丁寧に描かれてる。

                140分オーバーの長尺映画なのですが、イメージするスタイルのスーパーマンが登場してくるまで、けっこう長くかかるんですよね。


                スーパーマンのスピード感もすごいのだけれど、今回は敵もやたらと強いので、「スーパーマンの強さ」を描いている爽快な場面が少ないこと(ほとんどピンチの連続なので……)と、一般市民に対する「人助け」のシーンがほとんど無い事は、なんだか「らしくない」感じではあります。










                ただ、この映画、とくにアクションシーンに関しては、観ていてずっと「ああ、スーパーマンが『アベンジャーズ』にいたら、スーパーヒーローチームもだいぶラクになるんだけどなあ」とか思っていたんですよね。


                スピード感あふれる、肉弾感満載のアクションなんですが、高層ビルの間を縫って戦い、ビルが破壊され、窓が割れまくるシーンは、すごく『アベンジャーズ』っぽいのです。








                2013.09.12 Thursday

                ホワイトハウス・ダウン

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                  もうかれこれ一ヶ月くらいはくるかな・・・・




                  「ホワイトハウス・ダウン」という映画が観に行って来たよ。






                  ホワイトハウス、この存在を知らない日本人はいない。



                  屋上には狙撃兵がいる、これも結構な人が知っているのではないでしょうか。でも、あの広い敷地に、どのような施設があるのか、細かなことまで知っている人は、日本人にはほとんどいないでしょうねぇ。



                  まあ、私を含め興味自体ないですから。そんなホワイトハウスの中身に興味のない我々に対し、ハラハラドキドキさせながら施設の中を案内してくれる親切な作品でした。






                   作品のスタートは、とても静かな立ち上がり。



                  人生に問題を抱えた物、心に傷を負った者、欲に目のくらんだ者、そんな人間たちがホワイトハウスに集まってくる。そして、ショータイムの幕開けとなる。




                  ここからは、息も吐かせぬアクションの連続。また、犯行の黒幕が誰なのか分からないミステリー要素も盛り込まれており、画面に釘付け。




                   演者の中で一番光っていたのは、主演のチャニング・テイタムではなく、彼が演じるジョン・ケイルの娘役を演じたジョーイ・キング。



                  単に可愛いだけでなく、一流俳優たちにも負けない存在感のある演技でした。クライマックスシーンで彼女が大統領旗を振るシーンは、日本人の私でさえ熱いものを感じだよ。




                   そして、斬新だったのが本作の背景。ホワイトハウスを襲ったのは、イスラム過激派のテロリストではない。



                  アメリカ合衆国の現状に不満を持つアメリカ人なのだ。


                  しかも、彼らの黒幕が軍産複合体というわけ。



                  現在、世界で発生しているテロに関しても、軍産複合体の関与をほのめかすシーンまでありますからね。この辺は、ローランド・エメリッヒ監督の政治的メッセージを強く感じさせる。



                  でも、その強い政治的メッセージを上手くエンターテイメントの中に含めているのは流石ですよねぇ。




                   このように「ホワイトハウス・ダウン」は、強い政治的メッセージをエンターテイメントというオブラードに包み込んだアクション映画の秀作だったのである。






                  2013.08.28 Wednesday

                  今更だけど・・・・お盆に観たもの、一気に三本!

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                    本当にいまさら???ってな、感じだけど備忘録だから勘弁ね。




                    お盆にはシャンと映画みまくりでしたがな。



                    暑い日には冷房のきいた劇場で涼むのが一番!




                    まずは・・・・




                    「ワールド・ウォーZ」








                    鑑賞後の率直な感想を述べるなら、良くも悪くも「金、かかってんなー」の一言に尽きる(笑)。




                    とはいえ、じゃあこれが丸っきりつまらないのかと言えば、さにあらず。危機的状況下での人々の言動はもとより、事態収拾の糸口を求めて訪れた各国の情勢や民族性をも取り入れ、さらに「誰がこの事態を引き起こしたのか」というスリラーの要素までプラスされたストーリー展開は、非常にスリリング。




                    数千人規模のエキストラを使ったゾンビと対峙する戦闘シーンもなかなかの迫力で、一本のフィルムにパニックホラー、ディザスター、パンデミックを内包、これまでのゾンビ映画とはスケール、思想ともに一線を画す、むしろまったく別のジャンルへと昇華させていると評価したい。



                     何のこっちゃよく分からん感想になってしまったけども、今回はこんな感じで。






                    次は




                    「ローンレンジャー」








                    我々世代にとって「ウィリアム・テル序曲」を聴いて思い浮かべるものといえば、十中八九運動会かオレたちひょうきん族のOP?!




                    基本的にはローン・レンジャー誕生とその相棒・トントとの出逢いを描くビギンズストーリー。




                    パイレーツ〜」
                    シリーズのスタッフが製作しただけあって、冒頭と終盤の列車上での銃撃戦は、古き良き整備檄の手法と最新の撮影技術が融合した、非常に見応えあるシーンだったものの、正直その間の2時間弱は間延びが激しく、かなり冗長に感じられる部分が多かった。



                     せめてこれが2時間以内の尺、ついでに中盤にも大小のクライマックス、またはそれなりのアクションシーンがあれば、もう少しよい物が出来た気が。




                    本作に限って言えば、149分もの上映時間はいらなかったように思われる。




                     単純に観ていて疲れるというのも含め、各エピのテンポを上げ、ついでにムダな場面をカットすれば、2時間以内に収まり、絵としても引き締まったモノになったのではないかと。




                    その意味でも、例によって非常に惜しい作品だったと評さざるを得ない。




                    歌舞伎と大衆演劇と志村けんと並び、50過ぎて顔面白塗りメイクで身体を張るジョニデのスタントにも注目?!だよな。





                    続いては




                    結構ワシが気に入った映画




                    「パシフィック・リム」









                    近未来、突如として太平洋海溝に発生した次元の裂け目から、謎の巨大生物カイジュウ(怪獣)」が出現。地球滅亡の危機に対抗すべく、人類はその叡智を結集、人型戦闘兵器「イェーガー」を開発、大いなる脅威に戦いを挑むっていう物語さ。




                    我々から見てもドン引きしてしまうぐらいの超弩マニア(褒め言葉)な監督が、本気でハリウッドの技術力と資金力を注ぎ込み、巨大怪獣とロボットのガチンコのドツキ合いを映像化。




                    日本はもとより、全世界の特撮ファンが長年待ち望んだであろう、まさに夢の具現のような本作が、つまらないなんて事が果たしてありえるだろうか。否!つまらないわけがない!!





                    冒頭、最新鋭の兵器をことごとく粉砕し、街を我が物顔で蹂躙していく事で、怪獣の圧倒的な存在感、強さ、狂暴性をアピール。





                    そこへ颯爽と登場するイェーガーとの壮絶なシバキ合いで、テンションは一気にマックス。




                    さらに直後の、イェーガーの解説と搭乗、起動、発進と、基本に忠実な激アツプロセスの畳み掛けで、観客のマニア心をがっつりハートキャッチ。





                    この時点で「コレだよ!!ワシは観たかったのはコレだったんだよ!!」と歓喜の涙を浮かべる同志も少なくないと察する。




                     ストーリー面においても、一見してベタでありながら、古き良き80年代を彷彿とさせる王道的展開






                    ロボット、怪獣、ぶっ壊し系アクション大好きって人なら間違いなく楽しめるはず。




                     むしろ、この映画が嫌いな人とはお友達になれないと思う(笑)。





                    ぶっちゃけ、チェーンソードが出て来た瞬間、あまりのカッコよさに雄叫び上げそうになったわ(笑)






                    そんなこんなで映画三昧のお盆でしたが、あと1本を先日観たんだよね。




                    またそれは次の機会に。




                    2013.08.05 Monday

                    アフター・アース

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                      これもアップし忘れてた〜





                      何となく気になって仕方無かったから、レイトで観てきたよ。




                       









                      まったく当たり前の、普通によく出来た父子モノといった印象。





                      偉大な父を越えようと奮闘するも若さゆえに空回る息子と、その才能を認めながら上官として厳しく接する父が、時に衝突し、時に助け合いながら、徐々に絆を深めていくという、おそらく人類が「物語」というものを発明した太古の時代から作られてきたであろう、ド直球&ド定番な内容。






                       もちろん、それが悪いわけでは決してなく、むしろ定番だからこその普遍的な良さと安定感があり、息子の成長譚としての側面も含め、最後まで飽きずに鑑賞する事ができた。






                      ダサい未来ガジェットにしても、例えば酸素薬の重要性や、様々な形状に変化する棒といったアイテム、さらに言うならレンジャーや敵勢力の戦況など、未使用というより「作った本人しか分からない」設定が多すぎるのもマイナスかな。




                      そもそも、あれだけ技術が発達していながら、応急処置用のツールが簡易スキャナと麻酔だけとは料簡できない。





                      素人意見ながら、大腿骨の複雑骨折及び動脈からの出血ならば、添え木をして患部より上部をきつく縛るか、ギブスのようなもので完全に固定するべきではないのか。




                      現代でさえ緊急用のそうした医療具が存在するというのに、人が自由に惑星間を航行できる時代にそれがないとは、とても考えにくい。




                       こう言っては何だが、せっかくのSFだしとりあえず思いついたアイディア片っ端から詰め込んじゃおうぜ的な、安直さすら透けて見えてしまう。それでなくとも、姉の一件その他もろもろ無駄が多いのに、もはや何がなんだか…。



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                      最後に、これはまったく個人的な疑問なのだが、夜間の気温が毎日氷点下を下回る環境で、あんなパイナップルみたいな木が自生できるのだろうか。






                      1000年経って生態系が変わったからと言われればそれまでだが、それにしたってそもそも、いくら環境に順応・適応したとはいえ、1000年そこいらであそこまで動物が巨大化するものなのか?




                      超過酷な状況下で、たまたまデカく生まれ育った種だけが生き残ったとか?






                      2013.08.05 Monday

                      モンスターズ・ユニバーシティ

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                        今更だけど、アップするのを忘れていた。






                        2週間ほど前に観た映画なんだ。




                         2001年公開モンスターズ・インクの続編。子供の頃から誰よりもすごい怖がらせ屋になる事を夢見てきたマイクは、その夢を叶えるべくモンスターの大学モンスターズ・ユニバーシティに入学。小さく迫力に欠ける外見のコンプレックスを人一倍の努力で克服しようと奮闘するが…。










                        主人公のマイクサリーをはじめ、前作からのキャラクターも多数出演。「〜インク」の冒頭に繋がるまでのいわゆる前日譚ながら、内容は日本のスポ根マンガのフォーマットそのもの。





                         怖がらせ屋として致命的弱点を抱えながら、誰にも負けない夢への情熱を武器に突き進むマイクと、自らの家柄と才能を過信するも、徐々にマイクの頑張りと自分のふがいなさに打ちのめされ、奮起するサリー





                        まったく正反対の二人が当初衝突し合いながら、少しずつお互いを認め、親友へなっていく過程を軸にしつつ、落ちこぼれ達とともに学園一のエリートクラブを打ち破るべく団結、邁進していく様子は、まさしく80年代ジャンプ黄金期の3大原則「努力・友情・勝利」を彷彿をさせる。





                        前作を鑑賞していれば、その後マイクサリーがどうなったかは明白だとしても、本来なら「諦めなければ、夢が絶対に叶う!」路線で押し切ってしまうところを、結果的に努力だけでは越えられない壁、自身の限界を容赦なく描き切っている点も高く評価したい。






                         鑑賞対象となるチビッコ達には実に残酷な話しであり、人によっては「そうじゃないだろ!」と熱く反論したくなるかもしれない。しかし、ここで勘違いしてはいけないのは、彼はそこに至るまで誰よりも努力し、誰よりも強く願い、そして誰よりも強いプライドを掲げてそれに臨んでいた事。





                        そんな彼だからこそ、自分の限界を思い知り、一時的に目標を見失いながらも、次の一歩へと胸を張って進めたに違いない。ある意味、前日譚という特性をフルに使った表現と言えるが、彼のその勇気と行動力、そしていい意味でのポジティブな鈍感力には尊敬すら覚える。





                         
                         夢を追いかけ、叶える事は素晴らしい事だが、それだけが人生ではない。死に物狂いで努力し続け、誰より頑張ったのなら、たとえ夢は叶わなくとも必ず新しい道が開ける。同じ経験を持つ我が身として、未来ある子供達にこれ以上の教訓はないと断じたい。





                         もっとも個人的な見解としては、なんでも我流で見当違いな努力をしても何の意味もなく、バカの一つ覚えになるから気をつけてね、とも思う




                        とはいえ、全体的に非常に分かりやすく、しかし大人にもガツンと来るハードさも兼ね備え、真に「児童向けながら大人の鑑賞に堪えうる」、まさに世界のピクサーここにありの傑作。同時上映の短編「ブルー・アンブレラも可愛くてすごく好き。




                        2013.07.17 Wednesday

                        G・Iジョー リベンジ

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                          やっと観に行った!!



                          もっと早く観に行く予定だったのだが、シャンとの時間的に折り合いがつかず




                          やっと昨日行ってきた。




                          午後から半休とってのんびりしたぜよ







                          兎にも角にも、動画を先にご覧あれ!


                          凄いでしょ。。
                          山でのシーン。。スリルあって良かった。
                           
                          しかも、2Dでも迫力満点。。
                          手裏剣や刀が飛んで来るので 私もよけるの大変でした(笑)


                          ちょー カッコイイ!

                           
                          刀も 手裏剣も飛べば 銃や爆弾も。。不思議な兵器も出てくる。
                          面白かった。。



                           
                          今、公開中ですから。。劇場にGO!です(笑)













                          しかしまあ、最近のアメリカはホワイトハウスを占拠されるのがちょっとしたトレンドなのだろうか。



                          ものの本には「ハリウッド映画を観ると、今のアメリカが主に何と戦っているかが分かる」そうだが、どうも映画撮影にかこつけて、有事の際にどうやって大統領を守るかシミュレーションしているように見える。



                           それだけ世界情勢が逼迫している証拠なのかもしれないが、もっと平和的に解決する方法を模索した方がいいのでは、と思う一方、我が国もボヤボヤしてらんねぇぞと勝手な危惧も覚えてしまう。




                          例によって続編ありますよ感全開の終わり方で、あの人とかあの人とかどうなるんだろうと思いつつ、単純にドンパチを楽しむなら十分にアリ。




                          2013.07.13 Saturday

                          ワイルドスピード ユーロミッション

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                            前回のお休みの時に、やっとこさ〜観に行ってきた!!



                            シリーズは本当に珍しい!




                            シリーズを追うごとに面白くなっていく!
                            単純にアクション映画としても楽しめるし(ぶっとんだストーリーではあるけど)
                            ↑細かい知識(サスペンションがうんたら〜とか)を求めてこないから。





                            今回のストーリーは基本的にドミニクが中心。
                            まぁ当然でしょう。死んだと思われていた
                            レティが姿を現す所から物語は始まるんですから。





                            とにかくアクションがド派手!!





                            CGができる限り抑えられてるのも見事!





                            カーアクションに関してはほぼ全てプロのドライバーが行ってるのもびっくり!





                            公道レースでは巧みな業を次々繰り出してますが実際に行ってるなんて。。





                            最高のラストが待ってます。





                            とにかくシリーズファンならラストに驚愕!




                            ファンでなくてもストーリー構成的にも飽きを感じずに観れるはず!



                            この重低音のエンジン音は是非!





                            (相変わらずのハイスピードカーアクションが迫力満点!

                            正直ストーリーとかどうでもいい!と思えるぐらいアクション満載w
                            細かいツッコミどころは迫力でカバー!!!・・・そんな作品(´∀`)

                            カーアクション以外でもレティVS女捜査官のガチンコキャットファイト(女捜査官役のジーナ・カラーノはプロ格闘家兼俳優)やヴィン・ディーゼルとドゥエイン・ジョンソンの共闘によるコンビネーション技で悪党を叩きのめす様など見どころ充分な内容♪)










                            回を重ねるたびに迫力が増してきますね〜〜



                            ドンドン予算が多くなってきているのが分かる。


                            (何と今回は、高速道路を作ってしまったそうな)


                            ハリウッドは予算が桁違い。



                            ラストに次回作につながる部分が。


                            舞台は東京になり、しかも、彼が敵役ですから、ますますハードな戦いになりそう。


                            次回作も楽しみ。


                            そのためにも今回は必見かと。
                            2013.06.12 Wednesday

                            オブリビオンのトム様

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                              一週間以上前のお話




                              オブリビオンを観に行ったよ。




                              やっとかいってな更新さ(σェ)







                              安定のトム・クルーズ、しかし、またいつものトム様か感は否めない…(老いも感じる)




                              けどオブリビオンは、いつものトム・クルーズで良かった。トム・クルーズってアクションが絡むと、一生懸命走って、一生懸命飛んで一生懸命喋ってる。正直に全部一生懸命で余裕が無い。だがそこが良い。


                              一生懸命過ぎて肝心の裏の真実に気づかない、気づいたら騙されてるそんな演技をさせたらピカ一だと思う。



                              過去の映画でも、『ハスラー2』『ザ・ファーム 法律事務所』『ミッション:インポッシブル』『マイノリティ・リポート』『バニラ・スカイ』と数えたらきりがないぐらい騙され演技がうまい



                              ちなみに↓『ミッション:インポッシブル』の、まさか俺騙されてる?な顔


                              0605obr007.jpg


                              そんな時はいつも口開いてるとこがまた良いよな。

                              はっきり言うと、まっすぐ過ぎてちょっと抜けてる
                              それがオブリビオンのプロットに今回もピッタリハマった。




                              ワシの青春時代はトムクルーズ時代といっても過言じゃないぜ。




                              2013.05.02 Thursday

                              アイアンマン3

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                                先日の面白くない映画のお口直しに「アイアンマン3」に行ってきた。



                                あらすじの展開もテンポがよく131分の上映時間があっという間。


                                やっぱり楽しめる映画であることは間違いありません。あの迫力ある映像は、子供だけでなく大人も十分に楽しめますからね。

                                 



                                 



                                「アイアンマン3」は、ツッコミどころ満載でシリーズ自体の限界を感じさせる作品でした。


                                しかしながら、圧倒的な映像は迫力満点なので、観ている間は十分に楽しめるのでご心配なく。特に、様々なバリエーションのアイアンマンは良かったですよ。あと、エンドロール後にもいろいろあるので、最後まで席は立たないように。では、本日はこの辺で 【0ω0】ノバィバィです 。

                                2013.04.29 Monday

                                史上最強のつまらなさ・・・・ジャッキーコーガン

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                                  ジャッキーコーガン・・・・こんなつまらない映画久しぶりに観たよ!

                                  脚本、編集、音響、オチ、メッセージともにク○!



                                  生々しくて盛り上がらないレベルだと思ったよ


                                  途中で寝た映画はあれど、途中で帰ろうと思った映画は初めて。なお、途中で寝た映画はファイナルファンタジーとのこと。

                                  ブラピ推しのプロモをしているわりに、最初の20〜30分はブラピ登場しないです。原題は「KILLING THEM SOFTLY」。やさしく殺すのが主義だと言うジャッキー・コーガンのセリフから来ています。

                                  んなオチでは驚かないし、これで社会気取られても困るし。


                                  ブラピのスケジュールが思ったより抑えられなかったから出番少ないうえに、よく考えたら
                                  60分で収まるけど映画だからせめて105分まで引き伸ばしたわー、すごい技術でしょ!みたないこと!?それなら色々参考になるけど、使う機会は無い



                                  こんなことなら、素直にアイアンマン3を観ておけばよかったわー!アイアンマン3を観たその足で「手をかざして流す式のトイレ」に行ってシャワー浴びて休めば良かった。


                                  以上、解散!



                                  2013.04.28 Sunday

                                  最強のふたり

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                                    先週、シャンと二人で映画鑑賞。



                                    最強のふたり(フランス映画)

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                                     実話を基に、全身麻痺の富豪と、彼の介護人となった貧民層の黒人青年との交流と友情を描いたストーリー。



                                     「感動作」「泣けるエピソードのパッチワーク」が常識化してしまった映画業界に、一石を投じる改心の良作。


                                    見た目いかにもな雰囲気を、冒頭のカーチェイス、そしてアースウィンド&ファイアーのご機嫌なダンスナンバーで払拭する演出もさることながら、主人公二人の心境や気持ちの変化を丁寧に汲み取り、時にユーモアを交えつつも美しい物語へと昇華させている点は、非常に好感が持ててグッド。




                                     実話ベースとはいえ、明らかに過剰な創作をブッ込み、台無しにしてしまうような過ちは侵さず、また中途半端な奇跡で無理矢理ハッピーエンドに落とす事もなく、しかしエンターテイメントとして骨組みはしっかりと残し、最後まで観客を飽きさせない作りも高ポイント。



                                    まったく私見ながら、フランス映画らしいどこかアンニュイな空気を纏いつつ、ムダを省いて大事な部分だけを浮かび上がらせる、引き算の美学をも感じた。


                                     ところで本作、聞けばハリウッドでリメイクが決定しているらしい。正直やめときゃいいのにとは思うのだが。
                                     







                                    プチ情報♪


                                    フランス映画『最強のふたり』は、『千と千尋の神隠し』の記録をも上回った。



                                     これまで、英語以外の映画での史上最高の興行成績は、『千と千尋の神隠し』の2.749億ドルだったらしいが、2012年3月20日、『最強のふたり』がこれを超えたのだ。


                                     しかも『千と千尋の神隠し』の収益の大半が日本一国によるものなのに、『最強のふたり』は世界各国でヒットしており、2012年3月20日以降に公開された国々でも動員が伸びている。



                                     それももっともだろう。
                                     本作は実に気持ちの良い作品であり、どこの国の人にとっても普遍的な物語だ。


                                     題名になっている最強のふたりとは、中年のフィリップと青年ドリスのことである。立場も嗜好も異なるこの二人の交流が、本作の主題だ。
                                     なにしろ、フィリップは大富豪、ドリスは貧しい無職の男だ。フィリップが好きなのはクラシック音楽や美術品、一方ドリスが好むのはファンクミュージック。何もかもが正反対の二人なのだ。
                                     そして最大の違いは、ドリスは五体満足だが、フィリップは首から下が麻痺して動かないことである。

                                     これまでにも身体障碍者が登場する映画は数々あった。
                                     そこでは障碍が物語の中心となり、障碍をこうむった経緯であるとか、障碍を抱えた主人公の苦悩や葛藤が描かれることが多かったように思う。


                                     ところが、本作が特徴的なのは、障碍についてのあれやこれやをほとんど取り上げない点である。

                                     障碍をこうむった経緯なんて、セリフでちょっと触れるだけだし、フィリップの抱える苦悩は、障碍そのものよりも障碍があるために生じる人間関係なのだ。


                                     そしてドリスのがさつな人物造形も手伝って、障碍はまるでギャグのネタのように扱われる。

                                     たとえば、ドリスはフィリップの麻痺した足に熱湯をかけたり、熱いヤカンを押し当てたりして、フィリップが熱がらないか試している。


                                     また、雪の日にフィリップを連れ出して、雪合戦に興じてもいる。もちろんフィリップは雪つぶてを投げられないから、一方的に雪をぶつけられるだけだ。


                                     さらに、フィリップが抵抗できないのをいいことに、ドリスはフィリップの髭を変な形に剃って大笑いする。

                                     このように書くと、本作を見ていない人はけしからん描写だと眉をひそめるかもしれない。あるいは、とんでもないブラックユーモアを仕掛けた作品だと誤解するかもしれない。


                                     ところがこれらのシーンであっけらかんと大笑いする。いずれのシーンも、すがすがしいくらいに楽しいからだ。


                                     ドリスの行動は意地悪なものではなく、友人同士に見られるような悪ふざけなのだ。

                                     本作におけるフィリップの苦悩は、障碍そのものというよりも、周囲が障碍者扱いすることである。


                                     フィリップは何をするにも他人の介護を要するから、常に誰かが周囲におり、プライバシーなんてものはない。彼らは、朝から晩までフィリップの健康を気遣い、管理を徹底しようとする。周囲の人間にとって、フィリップは管理すべき対象物だ。フィリップは勝手に破目をはずすこともできないし、他人に隠れてこっそり悪さをすることもできない。



                                     そんな彼の前に現れたドリスは、一緒にマリファナを吸ったり、二人でスポーツカーを駆ってスピード違反で追われたりと、フィリップの健康にお構いなしの傍若無人ぶりを発揮する。
                                     その善し悪しはともかく、フィリップにとってはドリスが唯一悪ふざけの相手なのだ。




                                     一歩間違えれば不快な描写になりかねないところを、絶妙のさじ加減。だからこそ、安心して笑っていられる。
                                     


                                     また、本作は健常者のドリスが障碍者のフィリップに接する、というだけの映画ではない。
                                     映画の中盤、フィリップは親戚の者から忠告される。ドリスは前科者だ、あんな者を周りに置くのは良くないと。
                                     その忠告を一蹴するフィリップは、ドリスにとって前科者とか貧困層という色眼鏡で見ない唯一の金持ちだ。





                                     人間誰しも、持っているものもあれば、持っていないものもある。
                                     持っている者同士、持っていない者同士が固まれば、立場が同じだから話は早い。
                                     けれども本作は、立場が違っても人と人とは交流できることを示している。そして心の交流があればこそ、悪ふざけもできるのだと。




                                     本作は実話に基いており、映画の試写にはモデルになった二人も招かれた。
                                     公式サイトによれば、映画が終わると本物のフィリップは目に涙を浮かべて、「私は両手で拍手しているんだ!」と微笑んだということだ。




                                    最後に映画のオープニングで暴走しながら曲をどうぞ♪






                                    2013.03.12 Tuesday

                                    フライト

                                    0
                                      アップするのがすっかり遅くなったが、ようやく本日ブログにできた。 



                                      せっかくiPhoneが手元にあってもなかなかブログアップまでに至らない毎日。



                                      モチベーション低下中ということもあり、本日は一念発起。



                                      先日、シャンと一緒に観てみた。






                                      (むっちゃ!簡単説明版)


                                      飛行機事故に遭い、うまく操縦したとしても
                                      飲酒していたら、それはそれで信用問題だ。
                                      この作品は、パニック映画ではなくて
                                      目が啓かれるという
                                      哲学的・教訓的な意味合いの作品。
                                      デンゼル・ワシントンの存在感が生きている。



                                      img_240693_40469084_0.jpg



                                      マジメに一時間以上かけながらレビューなるものを考えてみた。


                                      お暇な方は是非、一読を。




                                      「フライト」という単純明快なタイトルからは、航空アクション・パニックを連想させるがそれは序盤だけの話である。



                                      事故後の疑惑から事故調査委員会との攻防、公聴会へと至る展開から、息詰まる法廷サスペンスへ向かうかと思えば、それも違う。

                                      これは、一人の弱い男が抱える、心の闇を描く人間ドラマ。ヒーローかと思っていた主人公は実はアルコールと薬物依存症。家庭も崩壊、心の拠り所である息子からも罵倒され、同僚には虚偽の証言まで頼む始末だ。


                                      ヒロイズムから一転、主人公への共感度がどんどん下がっていく。そんな複雑な主人公をデンゼル・ワシントンが巧みに演じていた。


                                      悪や嘘をどこかで肯定し、嘘八百で現実逃避してきたウィトカーが、公聴会という“フライト”でいかなる着陸を試みるのか。


                                      それは見てのお楽しみだが、どんな悪役を演じても、どうしようもなく魅力的に演じてしまうデンゼルだけに、ラストは見事に感動的だ。



                                      これが少々綺麗事に思えなくもない。だが、善と悪の境界線は曖昧で人間はどちら側にも転びうるのだ。人間の誠意、そしてアメリカの善意を信じたいと願うメッセージが感じられる。




                                      そんな一本だった。



                                      意外性をもった映画だった。


                                      2013.02.24 Sunday

                                      ダイハード ラストデイ

                                      0



                                        ウワッ! ドヒャッ! ヒエ〜〜!
                                        父子で不死身





                                         






                                        ダイ・ハードと言えば、
                                        ありえね〜〜っていうド派手アクション。

                                        今回もすごい。
                                        絶対に死んでるだろってアクションばかり。
                                        冒頭のカーチェイスもすごいし、窓を突き破って飛び降りる場面が、2回もある。
                                        ヘリのアクションもとにかく派手で、ありえな〜〜いって感じよ。


                                        確執があってしばらく会っていない息子ジャックは、なんとCIAのスパイだった。
                                        CIAは頭脳優秀でないと入れないはず。母親似?(笑)


                                        ロシア人のコマロフを、彼が持つ秘密情報と引き換えに、アメリカへ脱出させるのが任務。
                                        しかし、息子がCIAに所属していてそんな任務を遂行中とは知らない父親ジョンに会ったせいで、ジャックは仲間との合流に失敗。別のプランを考えて、自力で国外へ脱出しなくてはならなくなり・・・・。

                                        ストーリーを推理したりしなかったので、途中の展開に素直に驚き楽しめた。(爆)





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                                        ジョンたちはモスクワだけでなく、チェルノブイリにも行くんだけど、アメリカ映画の放射能に対する認識って、あまりに甘くてひどいのはいつもの事。広島や長崎を知っている日本人には、なにあれ!よねえ。




                                        今回父と息子で、アクションしまくり。

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                                        ロシアであんなに派手にやって、よく父子はアメリカに帰れるもんだ。
                                        アメリカは何やっても許されるのか。

                                        コートニーのアクションもいいけど、キャラとしては今回の息子より、前作の父親そっくりの性格の娘の方が笑えて好きだわ。

                                        娘も息子も、なんだかんだ言っても、オヤジの長所と実力は認めてるわね。





                                        ルーパーも含め、ウィルスの当たり年だねぇ

                                        2013.02.16 Saturday

                                        アウトロー・・・・・めっちゃ!!えぇヒトやんっ!

                                        0

                                          一言感想:アウトローどころか、めっちゃ!えぇやつやん!


                                           







                                          (あらすじ)

                                          真昼のピッツバーグ郊外。無差別に5名が射殺されるという事件が発生した。
                                          警察は元軍人のジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)を逮捕するが、彼は「ジャック・リーチャーを呼べ」とメモに書いた後、囚人たちに殴られ意識不明となってしまう。
                                          その後ふらりと現れた「流れ者」のジャック・リーチャー(トム・クルーズ)は弁護士のヘレン(ロザムンド・パイク)とともに事件の真相を追う。




                                          「アウトロー」という思わせぶりな邦題になったのは、なじみがない日本人にも興味が持てるタイトルにしたかったという配給側の戦略。

                                          しかし実際映画を観てみると、この邦題は本編のイメージとはそぐわないもの。

                                          「アウトロー」とは「無法者」であり、「危うさ」を感じることば。
                                          しかしこの映画に出てくるトム様演じる主人公は全然危険な印象がない。
                                          それどころかわりといいやつ

                                          彼は定職にもつかず、宿はなく、必要最低限のものしか持ち歩かないニートというある意味「寅さん」のような男で、悪をくじき弱気を助けるいい感じのヒーロー。

                                          しかも口ではなんだかんだ悪態はつくけど、実は知り合った者のことを何よりも想っているというツンデレぶり。
                                          トム様が演じる新しいキャラクターとして、かなり好きになれた。


                                          ストーリーはシンプル、トム様と相棒の女性弁護士が突如起こった銃乱射事件の真相を突き止めるというもの。

                                          冒頭のスタイリッシュかつ衝撃的な事件のシーン、それを反芻して見せるなど、「謎解き」にかかわる画はとても面白く、見ごたえがあり。

                                          また、この映画には音楽がほとんどありません。あるのはストイックかつシャープな画。
                                          派手さはないのでトム様のアクションを期待すると肩すかし、この大衆向けの映画とは思えない落ち着いた雰囲気も気に入りましたがな。カーチェイスも迫力満点。


                                          そんな感じで前半は非常に楽しめたのですが、後半はびっくりするくらい面白くない

                                          展開がいくらなんでも雑すぎだし、目新しさはないし、悪役は魅力がないし・・・勢いでごまかそうとしているようにしか思えず、ラストバトルの無茶さはもう失笑モノでした。
                                          ここまで最後に行くにつれてテンションが下がってしまうのはある意味貴重。


                                          でも決して悪い映画ではない!!
                                          あまりに地味で新鮮味がないためか、全米でも日本でも微妙なヒットでしたが、続編への期待も持てると思う。

                                          トム様の50歳とは思えないステキな上半身裸が拝めるので、ファンは必見。



                                          キュートなお尻は健在だった!



                                          今日は休みでド暇だったんで、ネタバレ覚悟で書こうかと思ったのですが・・・・


                                          公開されて間がないので控えておこう。




                                          2013.01.30 Wednesday

                                          ライフ・オブ・パイ

                                          0
                                             
                                            先日、観た映画はこれ。




                                            ライフ・オブ・パイ










                                            まずまず面白くて、のびのびと観ることができたよ。



                                            映画三昧の1月。



                                            2月もおもしろ映画目白押し。



                                            仕事のストレス解消が唯一の映画となっている。



                                            インフルエンザA型が蔓延している病院だけど



                                            今のところ、ワシは無事に毎日過ごせている(ワクチンは有効そうだ)。




                                            2013.01.25 Friday

                                            いいねー!

                                            0



                                              さっさと仕事終わらせて、急いだ映画館。



                                              シャンは今夜、釣行へ。



                                              ワシは




                                              これ観るよ(笑)








                                              お弁当食べながら、観るんだ!




                                              幸せ。




                                              2013.01.23 Wednesday

                                              96時間リベンジ

                                              0
                                                 
                                                休み前、また映画に行ってきた。



                                                お正月明けから観たい映画目白押しだった。



                                                来月もこんな調子で続きそうだ。






                                                96時間の出会いは遡ること、昨年お暇な時間を過ごしていた時



                                                iTunesで見つけた一本だった。



                                                400円で購入してお得感があった(面白かった)




                                                続編が出るとは思っていなかったので、さっそく映画館へGoを決めた一本。




                                                単純明快だが、ワシにはこのノリが好きだ。



                                                ストーリーは単純明快なのでネタバレするのでパスしておこう。



                                                2013.01.20 Sunday

                                                最高っ!テッド!

                                                0


                                                  はぁ〜久しぶりにオトナのエロ映画観たっ。




                                                  面白くて可愛いテッド。

                                                   






                                                  なんのこっちゃ?わからんヒトは上の情報をみるべし




                                                  これはR15



                                                  決して10代は観てはならない(笑)



                                                  20代・・・さほど面白くないあも???可愛いで終わり、わからないフレーズはわからんままスルーして観る可能性あり。そうなるとおもしろさは満喫できない。



                                                  30代〜40代、音楽、映画にたっぷりつかった青春を過ごしてれば痛快コメディだよ。



                                                  まずは観るべし!!




                                                  2013.01.18 Friday

                                                  Looper

                                                  0




                                                    先日の平日、お休みに綾川イオンまで映画を観に行ったよ。



                                                    出来るならワシの近くである高松イオンのワーナーマイカルで上映してほしかったものだが・・・・



                                                    仕方あるまい。





                                                     


                                                    午後からのゆっくりとした時間を狙って、観てきたよ。



                                                    内容はまずまず?!



                                                    この内容はネタバレするので全容を明かせません(笑)。





                                                    2012.12.07 Friday

                                                    007 スカイフォール

                                                    0

                                                       


                                                      待ちに待った映画!!




                                                      007 スカイフォール!!




                                                      何も語るまい・・・・




                                                      かっこええしぃ!!








                                                      ほんとっ



                                                      おもしろ。




                                                      2012.11.16 Friday

                                                      最近のワシ

                                                      0


                                                        この間はレイトショー行って来た。




                                                        夏から期待していた『リンカーン 秘密の書』。



                                                        テンポ良く進む展開にあっという間に過ぎた時間。



                                                        久々に面白い映画観たなぁー



                                                        来月はいよいよ、007スカイフォールだ!!




                                                        楽しミィー!!!



                                                        2012.10.07 Sunday

                                                        バイオハザードVSリトリビューション

                                                        0


                                                           ゲームは全く関心がないが、映画だけは見続けているシリーズ。



                                                          バイオハザード



                                                          さて、作品の中ではなんと東京・渋谷のハチ公前交差点が登場!


                                                          まぁ、けっこう映画風に街がアレンジされちゃってるけど、渋谷の街を知っている人であればシーンが渋谷というのはわかるはず!


                                                          もちろん、バイオハザードなのでソンビがわんさか出てきますよっ!
                                                          作品を重ねるにつれて、どんどんゾンビの身体能力が上がってる。思いっきり走って近づいてきたり、銃や斧といった武器だって使う!



                                                          それに立ち向かうアリスたちは、どう考えても劣勢。



                                                          なのに、ほとんどアリスがバッタバッタと倒してしまいます(笑)






                                                          っていうか、今回の『バイオハザードV:リトリビューション』は何が敵なのかよくわかない!
                                                          途中で何体もボスクラスのクリーチャーが登場するんだけど、迫力はあるのにそんなに強くなかったり。
                                                          序盤に渋谷で登場した雑魚ゾンビの方がなんども立ち上がってきて強かったように思えましたよ(笑)



                                                          感想としては、これまでのバイオハザードシリーズの中では最もスリルを感じられる作品になってて、ずっと心臓がドキドキまではしない(笑)





                                                          ストーリー的には、ちょっとバイオハザードっぽくないかもしれません。ゾンビに噛み付かれたら、その人もゾンビになるのがバイオハザードですが、今回はそのような描写が少なかった気がする。





                                                          あくまで個人的な評価ですけど、そこまで面白くなかったなぁ〜というのが正直な感想。



                                                          でも、料理のおいしい、まずい、の違いのように、映画作品の感想も人それぞれだと思いますので、実際に自分の目で観て確かめてくださいね〜♪










                                                          2012.10.06 Saturday

                                                          ボーン・レガシー

                                                          0
                                                             


                                                            アップするのがすっかり遅くなって(忘れて)備忘録が備忘録じゃなくなったんでは困る!と思いつつ、先月末観た映画をメモ。




                                                            楽しみにしている人には悪いけど、はっきり言って見応えないつま­らない映画。



                                                            全3作の残像イメージを前提に期待を膨らませ­ていたけど、膨らませ過ぎてギャップを埋められず。







                                                            まさか、アク­ション映画を見ていてあくびや眠気に襲われるとは思わなかったな­〜。手ごたえ無さ過ぎで、不完全燃焼な気分­で映画館を後に。



                                                            パート2を作れるような終わり方にしていたが、­今回がこれでは次回作も期待出来ず。リアルさが感じられず、引き­込まれず、映画の中のお話だよね所詮って感じ。



                                                            やっぱ、マッドデ­イモンだね・・・ボーンシリーズは。全3作の方が数段上のアクシ­ョンだったし、リアルで緊迫した早いストーリー展開で引き込まれ­感があった。あと、映画公開へ向けての広報サブタイトルで「最高­機密漏えい」なんて大げさなタイトルが付く映画は中身が無いとい­うのは本当だった。レンタルで見ればいいって感じ・・・4本1,­000円の1本として(笑)。この程度の中身では話題にならない­。




                                                            どんだけ退屈なものか興味のある方はどうぞっていうのは言い過ぎか?・・・・
                                                            2012.09.03 Monday

                                                            ダークサイド・ライジング

                                                            0


                                                              急に文句?疑問?(笑)



                                                              原題はライジズなのに、邦題はなんでライジング?
                                                              ライジングのほうが馴染みがあるから??




                                                              それと毎回思う事だが「映画泥棒」の映像を上映前にみせるのは、雰囲気も壊れるし高いお金を払って観にきている人たちに対して無神経じゃないか!?


                                                              そんな風に本編前には集中を乱されたけど、そんな事もいつの間にか忘れて没頭した3時間弱だった。
                                                               






                                                              どちらかというと「バットマン」を描いたというよりブルース・ウェインという人物を描いたお話なのかも。


                                                              ブルースの視点で観ると本当に切なくてつらい...最後のほうでは泣ける。字幕で奈落という言葉が使われてましたけど、今までにも何度も奈落の底に突き落とされては這い上がってきたけれど、今回ははるかに凄まじかった....。

                                                              一応前1作をおさらいして臨みましたが、特に1作目の『バットマン ビギンズ』とは深く関わってくるらしいので絶対観といたほうがいいですね。早く借りないと・・・・


                                                              はぁ〜クリスチャン・ベイルはほんと良かった!! どこか寂しげな目が好き。切ない表情がうまくてブルース・ウェインはぴったり。

                                                              アン・ハサウェイのキャットウーマン?良かったな。

                                                              バットポッドに乗る姿は何やらセクシーじゃなぁい?男性陣はテンションあがりそうですね。


                                                              とても重々しい内容だったけれど、アクション映画好きとしてはバットポッドや新たしいバットモービルは空を飛ぶんですもん〜テンション上がりましたわ。街はド派手に破壊されてしまうし...。




                                                              予告編で何度も見たスタジアムが爆破されるシーンは本当にやってるそうだし、冒頭の飛行機ハイジャックシーンのシーンの飛行機からロープで人が降りてくるシーンもスタントの方がやられてるそうで、そういうリアルにこだわるからこその迫力を感じるね。

                                                              夢中で観てしまったので、細かい所がぶっ飛んでます...もう一度じっくり観たい。



                                                              今日も生涯の一日なり
                                                               123456
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                                                              いつか欲しいなぁ。

                                                              AppleWatchも大事だけど、コレも素敵
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                                                              大事に使いたい。
                                                              リッドがない分、出し入れしやすくて目立つ赤。山には派手な色がマスト
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                                                              お気に入り。
                                                              とても使いやすくて、機能的
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                                                              するとしないじゃ大違い・・・・たぶん。
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                                                              インナーソックスに履いています。全然臭くならない・・・・ミラクル〜〜〜
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